コノシロが接岸してて、シーバスがコノシロについてるのにルアーにストライクはしてくれない…
今回の記事は
style-funがコノシロについたシーバスを連発できた時の釣り方をお伝えします。
僕がデカシーバスを連発できたパターンです。
サーフからのコノシロ攻略で
・92cm
4日間でシーバスを14匹
・85cm
・85cm
・80cm
・80cm
・70up × 9匹
・60up × 1匹
を釣ることができました^_^
釣りにはいろいろパターンがあって
今回紹介するパターンも釣り方のひとつであって機能してくれるタイミングもあるとは思いますが、機能してくれないときもあるかとは思います。
いろいろな釣り方の引き出しを持っておくことはとても大切ですから、参考のひとつにしてもらえると嬉しいです^_^
コノシロを探す
コノシロパターンでシーバスを狙う時にはじめにやらなくてはいけないのは
コノシロの群れを探すことです。
コノシロの群れを見つけられないと、当然コノシロパターンとして攻めることはできないからです。
コノシロが群れていることが多く
水面がザワついているところを見つけられると、そこにコノシロの群がいることがあります。
僕の場合は太平洋側に釣りに行くことが多いので、特に冬の時期にコノシロが集まるエリアを探して釣りをします。
探し方としては、
釣果情報を確認してコノシロが釣れているエリアを探したり。
いくつかエリアを周り実際に釣りをしたり。
双眼鏡を使ってコノシロの固まっていて黒くなっているベイトボールを探したりします。
ルアーを巻いていてコノシロがかかってきたらチャンスです^_^
コノシロが見つかるとシーバスがついている可能性が高くなります。
ルアー選択
フィールドを選び、釣りを開始してから、コノシロのいるスポットを見つけるまでは、
飛距離のでるバイブレーションやシンキングミノーなどを使って広範囲にすばやく探していきます。
コノシロに当たったり、時には引っかかってきていることが分かったら
メインの釣りに移行します。
僕の場合は
・フローティングミノー
・シンキングペンシル
・ビッグベイト
などを使ったりします。
フローティングミノー
メインはフローティングミノーを使っています。
使い方としては
コノシロの群れの周辺をスローリトリーブする感じで使っています。
いろいろとスピードを変えて試してみたのですが、デッドスローのようなゆっくりと巻いてくる時にストライクする確率が高かったです。
イメージとしては、
弱って群れについて行けないコノシロのイメージです^_^
シンキングペンシル
フローティングミノーが届かないような遠い距離にコノシロがいる場合は
シンキングペンシルを使って
ゆっくりリトリーブしてきます。
この時も、イメージは弱ったコノシロです。
ビッグベイト
飛距離が必要ない時には、
ビッグベイトを使います。
ビッグベイトの時はほとんど巻きません。
デッドスティッキングと言われるような、波に乗せて漂わせていた時にストライクしてきました。
今回お伝えさせて頂いたのは
僕がランカーシーバスをはじめ、いいシーバスを連発出来た釣り方です。
釣りはタイミングや条件でいろいろなパターンがあり
他にもいろいろなルアーで釣ることは可能だと思います。
今回の釣り方も参考のひとつとして知って頂いて、みなさんの釣りのヒントにしてもらえればと思います。
それではよい釣りを
style-funでした^_^