バス釣り

ブラックバスの生態と習性を理解してバス釣りのヒット率をあげよう

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ブラックバスが釣れなくて悩んでる人

「ルアーやタックルは揃えたけどなかなかバスが釣れないな…」

「ブラックバスってどこにいて、どうやったら釣れるんだろう?」

「どんなことを知ったらブラックバスを釣ることができるんだろう?」

こんな悩みにお答えします。

今回の記事の内容

・ブラックバスの生態と習性

・知っておくべきブラックバスの習性の重要ポイント

・ブラックバスを釣る為の基本的な考え方

を知ることができます。

最後までぜひ見ていってください。

今回はブラックバスの生態と習性について解説します。

ルアーフィッシングで人気のブラックバスですが、いざバス釣りを始めてみたけどどこで釣りをしたらいいのか分からないなんて悩んでる人も多いかと思います。

僕もルアーでのバス釣りを始めた時、釣れる場所や釣り方が分からずに半年以上釣れなかったなんて経験があります。

それは、今思うとブラックバスについてよく理解できていなかったからだと思っています。

そこで今回は僕がバス釣りを始めた頃に知っておけば良かったと思うブラックバスの生態と習性について解説したいと思います。



ブラックバスの生態と習性を理解する

まず初めにブラックバスの生態と習性を理解することはとても大切ということについてお話します。

なぜなら僕たち釣り人がブラックバスを釣りたいと釣りに出かけても、ブラックバスの生態と習性を理解していなければ、一日中バスのいない所でルアーを泳がせて、結果釣れないで帰る。なんてことになってしまうからです。

どんな釣りでも同じですが、

『釣る対象の魚を理解しておくことはとても大切です。』

その魚がどんな所にいて、どんな物を食べているのかを知ることで、釣り人側はそれに対して釣りを組み立てていけるからです。

それでは、具体的にブラックバスの生態や習性を解説していきましょう。

日本でバス釣りの対象魚と言うと主に、

ラージマウスバス

大型化するフロリダラージマウスバス

そしてスモールマウスバス

の3種類になるかと思います。

一般的にはラージマウスバスやフロリダバスは物陰に身を隠して魚を待ち伏せするタイプの魚でスモールマウスバスは回遊性が強いタイプの魚と言われています。

しかし、ラージマウスバスやフロリダバスの中でも回遊性の高いバスもいますし、スモールマウスバスでも待ち伏せ型のような場所で釣れることもあります。

種類によって傾向は分かれますが、どんな環境下で生活するかで、待ち伏せ型になったり回遊型になったりするのかもしれないですね。

同じブラックバスの中でも待ち伏せ型と回遊型の魚がいる

という生態は覚えておいた方がよさそうです。

回遊型のバスはスクールと言われる群れを作って生活していてあまり定位置にいる事は少なく、待ち伏せ型のバスは多少の回遊はするものの一定のエリアで生活していることが多いみたいです。

ブラックバスの習性の重要ポイント

そして、僕が考える知っておくべきブラックバスの習性の重要なポイントは、

バスは変化が好き

ということです。

特に待ち伏せ型のバスはフィールドの中で、何か変化のある場所に着こうとします。

例えば、水深が変化する場所や地形の変化する場所、またカバーと言われるような身を隠すことができる障害物の側にいたがります。

カバーはシェードと言われる影を作り出しバスが好みますし、エサを取ろうとしてる時はより変化にピッタリついているようです。

そして、回遊型のバスも水深の変化や地形の変化に沿って回遊することが多いように感じます。

また、

バスはボトムの固い場所を好む傾向があります。

こういった習性を理解してからは、僕は釣り場の中で特に水深の変化や地形の変化などを中心に探して釣っていくことで、バスに出会える確率は高くなってきたと思います。

ブラックバスの生態を理解する最大のポイント

そして、ブラックバスの生態を理解する時の最大のポイントが、

バスはフィッシュイーターつまり魚食魚であると言うことです。

当たり前のように聞こえるかもしれませんけど、僕がバスを釣ることができなかった頃も

フィッシュイーターということは知っていましたが、そのエサとなるベイトがどこにいるんだろうか、

という意識はあまりしていなかった気がします。

基本的にエサのいない所にブラックバスはいないと考えて、エサとなるベイトがどこにいるかを

考えることもとても重要です。

僕が少しずつバスが釣れるようになってきたのは、

ブラックバスの生態や習性を勉強してバスがどこにいるのか少し分かるようになってきたからだと思います。

まとめ

今回のまとめです。

・ブラックバスには大きく分けると待ち伏せ型と回遊型が二つのタイプの魚がいます。

・また、バスは水中の変化につきたがる習性を持っているので釣る時は変化を探して攻めてみてください。

・そして、バスというフィッシュイーターを狙う時はベイトのいる場所を考えて釣りをするようにしています。

バスの生態を少しでも理解すればバスをヒットさせられる確率は高くなっていくと思いますから一緒に勉強してみましょう。

ルアーでバスを釣ることは簡単ではありません。
だからこそバスフィッシングは楽しいんですよね^_^

僕の釣りに関して勉強した知識や経験もまだまだ未熟なところが多いですが、少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。

それではよい釣りを

style-funでした。



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