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失敗しないクーラーボックスの選び方!たぶん知らない専門店のがすごい

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釣りに使うクーラーボックスの選び方に迷ってる人

「安いクーラーボックスを買ったはいいけど、家に着いたらせっかくの魚が全然冷えてない…。もう少しいいクーラーボックスに買い替えようと思ってるけどたくさんあってどれがいいのか迷うな。選び方を失敗したくないな。」

こんな悩みにお答えします。

この記事の内容

・失敗しないクーラーボックスの選び方の基準の決め方
・釣る魚のサイズで選ぶ
・日数や気温によって変わる保冷力
・カスタマイズと用途
・釣具メーカー以外のクーラーボックス専門店という選択肢も知っておく【たぶん知らない】
私はフカセ釣りを始め、シーバス、ヒラメ、アジング、オフショアと海の釣りも大好きで釣れた魚を食べることも大好きです。しかし、以前は「釣った魚はおいしくないんだ」と思っていたほど魚の持ち帰り方や保管方法に悩んでいたサンデーアングラーです。
しかし、今ではその悩みも解消して釣り魚をおいしく食べれるようになりました。

今回は釣った魚をおいしく食べる為に大切なクーラーボックス選びの基準の決め方やサイズ、保冷力、用途別の選び方、さらには、釣具メーカーだけを調べていると知ることのなかったクーラーボックス専門店のクーラーボックスについて書いてあります。

この記事を読むことで、クーラーボックス選びの基本が理解でき、あなたの釣りに必要なクーラーボックスが選べるようになります!!

Cooler-box

失敗しないクーラーボックスの選び方の基準の決め方

最初にあなたが決めなくてはいけないのは、クーラーボックスの選びの基準の決め方です。

なぜなら基準がないまま買うと、買った後に後悔するからです。

後悔しない為に最初に基準となるあなたの釣りに必要な条件を整理しましょう。

あなたの条件は?

小型魚?or中型魚?or大型魚?

日帰り?or1泊?or遠征?

カスタム性能は必要?

必要な用途はある?

などあなたの釣りに必要な条件をまとめて自分の選び方の基準を決めます。

その後で、あなたの条件にあう特徴を合わせていけば失敗しない選び方ができるのです。

それでは、条件ごとに見ていきましょう。

釣る魚のサイズで選ぶ

「でかい魚が釣れた(^O^)/」
「でもクーラーボックスに入らない(T_T)」

なんてなるのは悲しいですよね。

でも、「アジを釣りに行くのに巨大なクーラーボックスはいらない」ってなります。

サイズの違いによるメリット・デメリットを理解して、あなたが釣る魚のサイズに最適なものを選びましょう。

小型タイプ(20ℓ未満)

メリット   ⇒重量が軽い!持ち運びも楽!

デメリット  ⇒魚や氷、エサ、食べ物の入る量が限られる!

おすすめの釣りの種類  ⇒  堤防などでのアジ、イワシ、メバル釣り! 砂浜でのシロギス!

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中型タイプ(20~39ℓ前後)

メリット   ⇒中型魚、氷、コマセ、食べ物も入る!さまざまな釣りに使用できる!

デメリット  ⇒持ち運びが少し大変!

おすすめの釣りの種類  ⇒  堤防釣り!磯釣り!船小物釣り!などなど

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大型タイプ(40ℓ以上)

メリット  ⇒大型の魚なども入る!キャスター付きのタイプは移動時が楽!

デメリット ⇒重量が重たい!場所をとる!

おすすめの釣りの種類  ⇒  船大物釣り

あなたが釣る魚の大きさより少し大きめの物を買うことをおすすめします!

Sea-bass-in-the-cooler-box

(大物が釣れた時のこれが悲しい(T_T))

日数や気温によって変わる保冷力

「いい魚が釣れたのに、帰ってきたら冷えてない…。(T_T)」
これが本当に凹みます。

そこで次に決める条件は保冷力です。

保冷力は断熱材の材質や断熱材の構造によって変わります!

主な断熱材の材質としては以下になります!

発泡スチロール(スーパースチロール、発泡ポリスチレン)
発泡ウレタン
真空パネル

クーラーボックスは6面でできていて、

どの材質がどの面に何枚使用されているかで保冷力と価格が変わってきます。

保冷力 弱

材質      ⇒発泡スチロールが使われていることが多い!
特徴      ⇒保冷力は弱い!重量は軽い!低価格!使用の目安   ⇒クーラーボックスを使用する時間が短い場合に適している(釣り場が近所など)

保冷力 中

材質発泡ウレタンが多い! 数枚のみ真空パネルが使われていることも!
特徴保冷力と重量、価格のバランスがいい!使用の目安日帰り釣行! 1泊釣行の場合は氷の追加が必要な場合も!

保冷力 強

材質真空パネルの使用枚数が多い!
特徴保冷力は強い!重量は重い!高価格!使用の目安遠征釣行など何日間も魚を保存しておくときに(釣り場に持っていかない車用)

クーラーボックスを使用する時間に合わせて選んでください!

カスタマイズと用途

カスタマイズ

クーラーボックスに竿かけやエサ入れ、小物入れなどの部品を追加で取り付けることができる機能!

水栓

簡単な操作で内部の水を抜くことができる機能!

スノコ

クーラーボックス底面に凸凹を設けていて、魚と水が接触しにくい構造になっている!

小窓

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フタに魚の投入に便利な小窓が付いている!

内部の冷気を逃がしにくく、魚の投入がらくらく!

釣具メーカー以外のクーラーボックス専門店という選択肢も知っておく【たぶん知らない】

クーラーボックスを選ぶとなるとシマノやダイワといった釣り具メーカーの物を基本探していると思います。

確かに、釣り具メーカーの物は釣り人のことを考えて作ってあるので釣りには最適です。
私も信頼して使っています。

しかし、クーラーボックスを専門にしている専門店の製品もあるんです。

それが

【オンリースタイル最強冷え冷えセット】

です。

その品質は業務用として使われるプロユースの品質なのです。

釣り場に持っていくのはもちろんですが、温度の上がる車に積んでおく持ち帰り用のクーラーボックスとしても最強です。

まとめ

あなたの釣りに必要なクーラーボックスの条件をまとめる!
・サイズは釣る魚の大きさより少し大きめのクーラーボックスを選ぶ!
・保冷力はクーラーボックスを使用する時間で選ぶ!
・カスタマイズ性など必要な用途も考慮する!
・クーラーボックス専門店という選択肢も考えてみる!

style-funのおすすめクーラーボックス

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

釣った魚をおいしく食べる為にクーラーボックスの選び方は重要です。
あなたの釣りのスタイルにあったクーラーボックスを見つけてください。

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