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フカセ釣りをやってみたいけどどんな道具を揃えればいいか悩んでる人
・【初心者】これだけ揃えたらフカセ釣りは始められる
目次
【初心者】これだけ揃えたらフカセ釣りは始められる
・ロッド（竿）・リール・ライン（糸）・フカセ釣りセット・バッカン・水くみバケツ
ロッド（竿）
リール
次はリール選びです。
フカセ釣りのリールというとレバーブレーキリールが一般的ですが、
「高いんです．．．」
レバーブレーキリールは本格的になってからでいいと思いますよ。
汎用性の高い2500番台のリールをおすすめします。
レバーブレーキリールに挑戦してみたいという人はこちら
ライン（道糸）
フカセ釣りに使うラインはナイロンラインがおすすめです。
浮力がある為ウキ釣りに最適です。
磯釣り用のナイロンラインには『フローティング（水面に浮くタイプ』や『セミフロート（水面直下を漂うタイプ』『サスペンド（水中を漂うタイプ』など」があります。
どれもメリット、デメリットがありますがラインは釣りをするうえで快適さに差がでる部分です。
僕がおすすめするのはこのラインです。
フカセ釣りセット
このフカセ釣りセットがあるから気軽にフカセ釣りに挑戦できるんです。
最初は仕掛け作りも大変ですし、釣り場では風も吹いていますからさらに大変になってきます。
バッカン
バッカンは巻きエサを入れておくのに使用します。
しかし、節約をしたい場合はバケツでも大丈夫ですよ(^O^)／(笑)
せっかくだからバッカンがほしいって方は最初はいろいろ物が入る40ｃｍの物がいいですよ。
水くみバケツ
これも他の物で代用可能ですが、あると便利です。
というか、めちゃくちゃ使います！
買うなら小さめのバケツがいいですよ！
大きいタイプは持ち上げるのに疲れます(T_T)
ヒシャク
巻きエサを飛ばす時に必要になる道具です。
選び方のポイントは少し長めのヒシャクのほうが腰が痛くならないで使いやすいを思います。
長さが変えられるタイプもいいです。
ライフジャケット
釣りは水辺での遊びになりますから、自分の安全は自分で守りましょう。
シマノさんのもダイワさんのも使ってきましたけど、僕はシマノさんのほうが動きやすくて好きですかね(^-^)
コマセミキサー
コマセをかき混ぜる時に使う道具です。
最初はしゃもじでいいです(笑)
ほしい人のために
ここまでは道具について解説してきました。
次は必要なエサを解説します。
オキアミ
オキアミは３キロブロックの物を買ってください。
サイズはMでもLでも大丈夫です。
つけエサにも使用できます。
コマセ
オキアミと混ぜて使います。
甘い匂いやニンニクの匂いなど魚の好きな味が付いてます。
拡散性や沈下スピードなどこだわると置くが深いですが、最初は万能なこちらがおすすめです。
以上の道具を揃えればフカセ釣りに挑戦できます。
中には代用のできる道具もありますから、最初はあまりこだわらずに気軽に始めてみてください。
秘密の節約術
道具の用意ができましたら、釣り場に出かけるだけですね。
しかし、フカセ釣りで意外とコストがかかってくるのが巻きエサなんです(T_T)
そこで提案したい秘密の節約術とは
マキエに
『米ぬか』
と
『砂糖』
と
『にんにくチューブ』
を追加するんです！
これでコマセの量が増えます(^O^)／
米ぬかは精米所で無料で配っているところを探してください。
必ず無料で持って行って大丈夫か確認してください！
砂糖とにんにくチューブはスーパーで安く手に入りますね(^^)/
コマセの量は増えますし、甘さと匂いも追加されますから集魚力も増します。
粘り気は水加減で調整してください。
コマセが増えれば、思い切って撒けますから魚も寄りやすくなるんです。
まとめ
・リールは2500番が汎用性が高くお得
・フカセ釣りセットを活用してフカセ釣りを始めてみよう
・米ぬかと砂糖を使ってコマセの量を増やそう
フカセ釣りは本当にエキサイティングで楽しい釣りです。
最近はリーズナブルな価格でいい物が揃いますから、気軽にフカセ釣りに挑戦して感動を味わってみてください。
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